カボチャ

体温発根法の種子をポットに移植

18日前の3月27日に開始した「体温発根法」。ウリ科は3日後ですでに生長し過ぎだったが、双葉が開きかけているものもある。 ■夏味(キュウリ) ■極早生乙女(スイカ) 発芽せず。 ■鶴首かぼちゃ。 いちばん育ちが早い。ナス科はダメか? ■那須野長(ナス)。…

体温発根法の種子をポットに移植

6日前の27日に開始した「体温発根法」。開始3日後の30日に様子を見てみると、ウリ科は根が伸び過ぎ気味、ナス科はまだかなという感じだった。 ウリ科はすぐにもポットに移植してやりたかったが時間が取れず、今日になってしまった。 ポットに4つずつぐら…

体温発根法の3日後

3日前の27日に開始した「体温発根法」による播種・育苗。3日経ったら様子を見るべしとのことで、開けてみた。まずはウリ科。開けてびっくりするほど根を旺盛に生やしている。 ■夏味(キュウリ) ■極早生乙女(スイカ) ■鶴首かぼちゃ。 かぼちゃは種が硬い…

体温発根法、別名めんどり育苗に挑戦

「体温発根法」による育苗に挑戦。 ■魁(ピーマン)。 2株×プランター2つ=4株育てるために20粒。 ■極早生乙女(スイカ) 3株育てるために15粒。 ■鶴首かぼちゃ。 7粒全部。 ■チャドウィック(ミニトマト)。 2株×プランター2つ=4株育てるために20…

鶴首かぼちゃ

【特長】07年3月合併号掲載。日本カボチャの一種。終戦前後の食糧難時代に西日本を中心によく作られていたらしい。中国から渡来した説、アメリカ大陸から渡来した説などあり。独特の果形。棒状(長さ60〜80cm、太さ13cm前後)で、彎曲するもの多く、末端の膨…

打木(うつぎ)赤皮甘栗南瓜

【野口種苗 /つる新種苗】 【特徴】昭和8年、金沢市打木の松本佐一郎が福島県の洋種系赤皮栗南瓜を導入、昭和18年頃固定。戦後全国に出荷され関西を中心に人気を博した。特長ある赤い皮の西洋系円錐形栗カボチャ。草勢旺盛で早くから親づるへの雌花の着生…

栗っプチ(ミニ南瓜)

【サカタのタネ】 【特徴】果実が500~600gと小さいながら、ホクホク感と甘さでは他に負けません。貯蔵性も抜群。つる1本に3~4個着果するのでたっぷり収穫できます。旧商品名「栗坊」。草勢、極強。着果性、極良。果皮色、極濃緑。果形、楕円。果肉色、濃黄…

栗てまり(ミニカボチャ)

【雪印種苗】 【特徴】中早生。雌花が多く着果良好、1蔓あたり4~5果収穫できる。1果の重さは400g程度。果形は扁平で果揃いが良好。果肉は濃黄色で鮮やか、肉質はやや粉質で滑らかな食感。果皮は濃い黒緑色、退色が遅い。 【播種】トンネル:2月中旬~…

東京南瓜

【野口種苗】 【特長】1934年に宮城の渡辺採種場が育成した日本で最初の西洋南瓜。立川の農家が東京市場に出荷して人気を呼び東京南瓜と呼ばれた。育成元が付けた正式な品種名は「芳香青皮栗南瓜(ほうこうあおかわくりかぼちゃ)」。従来の粘質な日本南瓜と…

東京南瓜

【日有研】 【特長】皮は青灰色。西洋種。粉質。癖の無い甘さ。 【播種】一般地3月下旬〜4月上旬。 【栽培】ハウス播種してポット育苗後、5月上旬に2m畦に3〜4m株間で定植。本葉5〜6枚で摘心後は、粗放栽培。 【収穫】8月 【採種】姿と味の良いも…

鶴首かぼちゃ

【日有研】 【特長】07年3月合併号掲載。日本カボチャの一種。終戦前後の食糧難時代に西日本を中心によく作られていたらしい。中国から渡来した説、アメリカ大陸から渡来した説などあり。独特の果形。棒状(長さ60〜80cm、太さ13cm前後)で、彎曲するもの多…

黒皮栗南瓜

【野口種苗】 【特徴】外皮は黒緑、果肉はオレンジ色。直径15cmほどで収穫。煮込み料理・スープ・シチューなど幅広い料理に使え、甘味あり。 【播種】3~6月。早春から播種する場合は、育苗で20℃以上確保。ポットに種を2~3粒播き、本葉1枚の頃1本に間…