2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

干し大根大作戦

妻が3日前の27日に干し始めた大根(夜は屋内に入れる)、さてどうなったかと言うと、こんな感じ。↓ 取り込んで、ジップロックに入れて、冷凍。↓ あっというまにちっこくなる。

体温発根法の3日後

3日前の27日に開始した「体温発根法」による播種・育苗。3日経ったら様子を見るべしとのことで、開けてみた。まずはウリ科。開けてびっくりするほど根を旺盛に生やしている。 ■夏味(キュウリ) ■極早生乙女(スイカ) ■鶴首かぼちゃ。 かぼちゃは種が硬い…

唐の芋の育苗

唐の芋(トウノイモ)は、2013年に種芋を日有研で購入。秋には大収穫があった。収穫した芋の中から子芋が形良く付いているものを選び、種芋用として親芋ごと保存しておいたものを今回育苗する。 ↑種芋は3つ。親芋からはずしたところ。去年の種芋がソフトボ…

体温発根法、別名めんどり育苗に挑戦

「体温発根法」による育苗に挑戦。 ■魁(ピーマン)。 2株×プランター2つ=4株育てるために20粒。 ■極早生乙女(スイカ) 3株育てるために15粒。 ■鶴首かぼちゃ。 7粒全部。 ■チャドウィック(ミニトマト)。 2株×プランター2つ=4株育てるために20…

プランターで堆肥作り

枯れ枝・枯れ葉の細かくしたの、米糠、使い古しのプランター土、みみずの糞まじり土などを混ぜてプランターに入れて、黒いポリ袋をかぶせている。うまく発酵するのか?

芽が出た

ベランダ・プランターのコマツナの芽。可愛らしい。

河内一寸、赤どちらも摘芯

どんな手引きにも摘芯すべしとあるので、やってみた。雨上がりにやるもんじゃないとは思ったが、ええいままよとばかり。もともと倒伏したりしてひん曲がって育っているから、主枝がどれなのかよくわからないものが多かった。蕾らしきものがたくさん着いてい…

青首大根全収穫、今期終了

青首大根の首が腐ってきていることがわかったので、この際全部収穫してしまうことにした。大小合わせて計20本。雨上がりでドロドロだったが、構わずに掘る。引き抜くときに首がすっぽ抜けるほど腐っているものが何本かあった。量が多いので、干してもらうこ…

大浦太(ゴボウ)

【特長】根長60cm位で太く短い。掘りやすい。柔らかで美味しい。特に煮物に良い。太くなると中心に穴が空くので、肉や魚を詰めて煮る。 【播種】3月彼岸過ぎ〜5月など。全面施肥してよく耕す。一晩浸水した種を畝間60cm、株間30cmで4粒点播。 【栽培】5…

那須野長(ナス)

【特長】早生豊産。収穫期間長く、焼きなす、漬物としても美味しい。 【播種】3月上中旬。畝間150cm、株間80cm。 【収穫】7月上〜10上。収穫は丸なす〜25cm程度で。 【採種】長期完熟、黄変収穫、10日追熟。 【価格】0.5ml=80粒弱/500円(日有研)

チャドウィック(ミニトマト)

【特長】無農薬で長期房取りできる伝統品種。ウィルスにめったに罹らない病気知らずの茎葉に、真っ赤なミニトマトが鈴生りに着き、秋末11月まで穫れる。 【播種・育苗】2月下旬〜3月下旬。「体温発根法」により3月上旬より。「体温発根法」とは、要するに…

鶴首かぼちゃ

【特長】07年3月合併号掲載。日本カボチャの一種。終戦前後の食糧難時代に西日本を中心によく作られていたらしい。中国から渡来した説、アメリカ大陸から渡来した説などあり。独特の果形。棒状(長さ60〜80cm、太さ13cm前後)で、彎曲するもの多く、末端の膨…

黒落花生

【特長】台湾原産と言われている。3粒が多くなかには4粒も。煎って食べる。渋皮が黒いが皮ごと食べても美味しい。ポリフェノールが多く、抗酸化作用が強い。莢が立派でも豆が小さいのや、皺のあるものも多い。 【播種】【土寄せ】【収穫】【採種】【出典】…

ジャワ13号(ラッカセイ)

【特長】莢は小粒だが、豆は空洞なく入っている。煎って食べると甘い。放任でもよくできる。葉は半立ちより大きい。 【播種】野菜が普通に穫れる畑なら無肥料。種は播く直前に莢から出して、皺がなく実の丸いものを選んで播く。播種期、5月中下旬。2粒蒔き…

八天狗(ダイズ)

【特長】少し小粒だが豊産。枝豆4回出荷好評。大豆もおいしい。ヨトウムシほかがつかない。 【播種】7月。畝間65cm、株間35cm、2粒ずつ。 【栽培】途中、除草を兼ねて土寄せを1〜2回。 【価格】10ml=34粒/300円(日有研)

小糸在来(ダイズ)

【特長】枝豆・大豆ともに味が良い。 【播種】7月10日前後。早播きは実入りが悪い。畝間65cm、株間35cm、2粒ずつ。 【栽培】途中、除草を兼ねて土寄せ1〜2回。 【収穫】枝豆10月、大豆11月。 【価格】15ml=28粒/500円(日有研)

極早生乙女西瓜

→野口種苗サイト 【特長】赤肉小玉の極早生西瓜。開花後25日前後で完熟する。やや腰高の高球形。果重、約2kg。種を煎って食用にする国も多い。 【来歴】赤肉大玉の旭大和と、黄肉小玉の嘉宝を交配して固定。 【播種】直播きは4月下旬から。育苗の場合は3…

沖縄あばし苦瓜(ゴーヤ)

→野口種苗サイト 【特長】別名「太れいし」。沖縄在来の太くて短い苦瓜(ゴーヤ、またはツルレイシ)。果長20〜25cm、果径7〜9cm、果重約200g。「沖縄中長苦瓜」に比べてみずみずしく苦みはマイルド。 【来歴】熱帯アジア原産。14世紀末に中国に伝来し、…

魁(ピーマン)

→野口種苗サイト 【特長】カリフォルニアワンダーをウィルスに強く改良。果重60g前後の早生の大型ピーマン。果肉厚く光沢ある濃緑色。果実の揃いも良い。 【来歴】トウガラシ類は南米原産。天正11年にポルトガル船が日本に伝えたという。ベル型のピーマンは…

愛知白菜、逝く

だいぶん終了に近づいているとは思っていたが、 まだ辛うじて食べるところが残っていると考えて、 全部穫って帰るつもりで来たのだが、時すでに遅し。 融けてすべてダメに。↓こんな感じ。 ↑これを抜こうとすると、ズゴッとすっぽ抜けて、 ↓こうなる。

雑草を抜いていたら青首大根が

穫るつもりはなかったんだが、穫れた。 これくらいの大きさのがたくさんある。 枕にしているのは寒冷紗。

エンドウ・河内一寸蚕豆・赤そら豆

寒冷紗をはがし、約1m間隔で支柱を立てて、ひも2本渡してやり、 大きくなった株が倒れないようにした。 ↑エンドウ ↑河内一寸蚕豆 まだ少し丈が短くて、ひもに届かない株もある。 この作業をしていたら、畑の隣人N師曰く、 「このあたりはまだ強い風が吹…

ベランダのプランターにコマツナを

2012年に近くの空き地で一面に咲いていたコマツナが種を付けたので採種していた。 それをプランター1つに播いてみた。2筋に3cm間隔、全部で20粒くらい。 ふつうは秋蒔きなんだろうが、まあやってみるということで。

ジャガイモを植え込む

1)種芋の準備 浴光催芽=日光に当てて発芽を促す。芽が出たら、40グラムを目安に切り割る。芽の集まっている頭頂部をうまく分けるよう気を付ける。切り口を乾燥させる(直射日光は避ける)。4〜5日でコルク化して丈夫になる。最近は灰を付けない。以上、…

肥料購入

腐葉土40リットル 698円 カインズホーム 鶏糞15kg 138円 カインズホーム

ジャガイモ種芋

まずは男爵。買って帰ってきてから気付いたが、 サカタのタネ。放射線当てたりしてるヤツだろうか。 異常に発芽率がよかったりして。 買って来ちゃったんだからもうしょうがない。 お勘定: 男爵 1kg 228円 カインズホーム これはアンデスレッド。 お勘定:…

青首大根と女山三月大根の収穫

ジャガイモのスペースに当たる部分のダイコンを収穫。 いちばん右のは短いがぶっとい。 カワイイのから、長いのまで、おいしそう。 女山三月大根2本。 収穫するつもりはなかったんだが、 雑草に隠れて見えなかったのが2本、 ジャガイモ用に耕しているとき…

早生今市蕪の収穫

ジャガイモのためにスペースをつくるため、 カブはすべて収穫することに。 ピンポン玉程度のものを勘定に入れないで、 通算で80株くらいの収穫があった。 すごいねぇ。ちょっと出来過ぎ。 来シーズンは播く種の量を考えるべし。

ジャガイモ用の畝をつくる

ダイコン・カブ・ハクサイにどいてもらって、 ジャガイモ用のスペースをつくった。 畝を南北方向につくることにして、 畝間約70cmで6本、長さ約300cm。 株間は25〜30cmということなので、1畝に9株の計算。

愛知白菜と早生今市蕪の収穫

蕪は相変わらず見た目は元気だが、玉の部分に水が染み込むのか、 少し黒ずんで腐りかけているものもある。早めに食べるべし。 白菜は、外側のボロボロの葉を剥いて、中だけに。 それでもけっこう食べられる部分が残っている。