体温発根法の種子をポットに移植


6日前の27日に開始した「体温発根法」。開始3日後の30日に様子を見てみると、ウリ科は根が伸び過ぎ気味、ナス科はまだかなという感じだった。
ウリ科はすぐにもポットに移植してやりたかったが時間が取れず、今日になってしまった。
ポットに4つずつぐらい移植し、昼はベランダに、夜は屋内に取り込むようにした。

ウリ科は3日後ですでに生長し過ぎだったが、双葉が開きかけているものもある。
夏味(キュウリ)
全部根が出て5ポットに。
極早生乙女(スイカ
3粒根が出ず、3ポット。
鶴首かぼちゃ
数が少ないので根の出ていないものも含め全部移植して2ポット。

ナス科。やはり全体的にはさほど根は伸びていない。中にひょろっと長く伸びているものがちらほら。
那須野長(ナス)。
2粒ばかり根が全く出ていないものを除き6ポット。
(ピーマン)。
5粒ばかり根が出ず4ポット。
チャドウィックミニトマト)。
これが成績が悪かった。20粒中、まともなのは8粒=2ポット程度。
あと2ポットに根の出ていないものも移植しておいた。
他は、根が伸びているのに、腐ってしまったようになって、紙を開けるときに根が外れてしまった。トマトは湿り気を嫌うのかもしれない。今後の注意点。