インゲン
4/23播種、5/23定植の江戸川隠元(蔓なし)を初めて収穫。15莢。ベタがけでトンネルを作って虫除けにしたので、きれいにできたが、一方の株には蟻がやたらたかっていた。なぜか?(小さなアブラムシがついている?)
4/23にポットに播種した江戸川隠元(蔓なし)を定植した。10株つくるつもりで11ポットに2~3粒播いたのだが、結局発芽したのは、2株のみ。株間40cm。種は今年日有研より購入したものなので新しいはず。冷蔵庫の上に載せてみたりしたがダメだった。なぜ…
江戸川隠元(蔓なし)。今年日有研より購入。3粒×3ポット。2粒×8ポット。10株ほしい。 ゴールデンバンタム(玉蜀黍)。昨季自家採種。5粒×9ポット。播種第2弾。
またさらに後の時期、ポットに蒔く。 以前に購入した種の残り。 「つるあり平莢15cmくらい。早生美味豊産。播種4月下旬〜5月上旬。 発芽して、3本ほどプランターに定植したが、生長しなかった。
泥鰌隠元もよく成ってくれたほうではないだろうか。ひどく暑くなるまでは、コンスタントに実を着けた。莢はそれほど大きくならなかったが、美味しかった。しかし夏の盛りには花を着けなくなり、涼しくなってからまた少し花が咲いたが、実はもうほとんど成ら…
オクラと隠元の収穫再開。オクラは早めに収穫を心がけているつもりが、クレムソンが思ったより生育が早くすでに1本で15g。島おくらは細身で2本で20g。泥鰌隠元は良い形。1本10g。小さく見えているのは食べられるだろうか。中はスカかもしれない。
上の写真の隠元は、中が充実していなくて、押すとぺこぺこしている。開けてみてビックリ。一方の豆は芽を出していた。梅雨のあいだにあまりに湿度が高くて、土の中と勘違いしたのか。こんなことがあるのだ。
コガネムシというのは、幼虫は土の中で根などを食べ、成虫は葉を食べるそうだから(参照)、家庭菜園にとってはありがたくない客だ。きれいだけどね。丁重に(手荒に)お引き取りを願う。
実が太らないうちに莢が枯れてしまっているものあり。やはり梅雨が長びき、陽がささなかったせいだろう。
クレムソンを初収穫。2本で25g。隠元も2本だけ(15g)。昨日、今日と少し陽がさして隠元の花がちらちら咲いたが、オクラは追加の開花はなし。 >オクラは刻んで味噌汁に。汁全体にオクラの青い匂いがうつって美味し。根元と先っちょが少しスジっぽい。育ち…
昨日の収穫はトマトスープに入れたのだが、やはり豆が太ってくると莢が薄く、硬くなることがわかったので、莢の長さではなく、中味の豆の充実度で収穫した方が良いということに。そんなわけで、莢長は短いが、8本=35gを収穫。天気が良くないせいか、実の育…
収穫第3弾。昨日収穫したものをトマトスープに入れて食べたところ、甘くておいしいのだが、種が充実するにつれて莢が痩せて硬くなることがわかったので、あまり大きくならないうちに収穫することにした。25g。
ついに初収穫!!! 15cm×2本。ためしに生でかじってみたら青いけど、甘くておいしかった。
大きくなってきた。これで13cmくらい。17cm〜20cmが穫り頃だそうだ。
いんげんの子ども。莢長は大きいので4cmくらい。花もいっぱい咲いている。
いんげんは、生長が止まってツルが伸びなくなったと思ったら、花が咲くようになった。何かの条件でスイッチが入ったように。今日はいくつも咲いている。
ついに花が咲いた。かわいい花だ。 こちらは蕾。変な形だな。
いまある支柱の頂上まで蔓が伸びたので、180cmの支柱を1本立てた。それでもすぐに頂上まで伸びるだろうが、そうなったらどうすればよいのだろう。
インゲンの茎に2匹とまっていた。さんざん苦労してこいつと判明。植物の栄養分を吸い出すらしい。別のサイトで、水分をお尻から垂れ流すというのもあった。インゲンの葉っぱの表面がテラテラ光っているのがあったのは、そのせいかも。ただ、葉っぱを食害さ…
虫に喰われ、ハモグリバエ(?)にも見事に絵を描かれている葉。いつも茎の根元のほうにオレンジ色?の蛾?がとまっているのだが、あいつは何者だ? 今日は捕まえ損ねた。
1株だけ葉が虫にやられている。どうしてこの株だけなのかわからないから不思議。葉もぐりバエらしき絵描き跡もある。ドクダミの生葉マルチングを施す。効くのかどうかわからないけど、気は心。
育ってきたよ。大きくなりな。
ツルを支柱に誘導してやろうと思っていじっていたら、先端が折れてしまった。しなやかだから、まさか折れるとは思っていなかったので、びっくりした。どうなるんだろう。だめになってしまうのだろうか。 >後日、折れたツルを切ってやったらわき芽が伸びた。…
大きくなっているのはうれしいが、葉に穴が空いている。でも虫の姿はなかった。ひょっとするとアレですか。昼間は土にもぐっていて、夜になると出てきて葉っぱを食べるという、アレ。ヨトウムシ。今夜、日が暮れたら見てみよう。
インゲンにも芽が出ていた。この状態が鳥の大好物なのだそうだ。べたがけ資材のおかげでカラスに食われることもなく、えらいぞ。 あと、バジル、シソ、オクラの芽も出ていた。もう少し大きくなったら写真に撮ろう。
かなり大きめの植木鉢の5ヶ所に点播き。1ヶ所に2粒。 つるありなので、将来的にはつるを絡みつかせる物を設置することを考えた。
泥鰌隠元×約25粒 ¥500 日本有機農業研究会の種苗ネットワークを通じて入手
マメ科 つるあり 莢は平たく15cmくらいの長さになり、青果用。 【播種期】5月上旬から 【注意書き】風通しの良いところで株間45cm。窒素が多いとアブラムシが付く。莢長が17〜20cm時に収穫し、8月末の台風前に収穫を終える。
【日有研】 【特徴】つるなし。緑の淡い大莢、筋なし。長期豊作。柔らかく、美味しい。 【播種】3月上旬。 【収穫】5月中旬~6月中旬。 【採種】雨季を避けて7月下旬~8月上旬、完熟させ、莢が黄色から茶褐色になった頃。