バジル
苗から育てたスイートバジル、種から育てたジェノヴェーゼバジルであったが、どちらの種類のほうがどうということはなかった。バジルは生育初期が、同じシソ科でもたとえば青紫蘇などより強いので、種からでも十分簡単に育てられると見た。どちらも暑い夏の…
種で育てたジェノヴェーゼ・バジル、苗から育てたスイート・バジル、どちらもぐんぐん育った。ジェノヴェーゼ・ソースをつくるために、収穫。こんなに穫っちゃって大丈夫かというぐらい穫った。130g。
芯を摘んで、上の方の大きめの葉を収穫。25g。穴のあいているところは、ウリハムシ(?)にやられたのであろう。
こちらも2株抜いて、最終的な形にした。シソに比べるとバジルは丈夫なようで心強い。
どちらもだいぶん大きくなって、ベタがけ資材がつかえてきたので、取り去った。
どちらもかなり間引いた。
また混んできたので間引いた。
これは種から育てているもの。この段階で、きちんと間引くことに。どうして生育に偏りがあるのか。良く育っている場所は何本も良く育っていて、良く育っていない場所は1本も生えていなかったりする。これはほかの種類にも言える。なぜ?
■ジェノヴェーゼ・バジル 発芽に偏りがあるのはなぜか。 ■スイート・バジル やっと大きくなってきた。
■ジェノヴェーゼ・バジル 可愛らしい芽が出ている。 ■バジルの苗 少し元気がない。牛糞堆肥を鉢の縁にやった。
インゲンにも芽が出ていた。この状態が鳥の大好物なのだそうだ。べたがけ資材のおかげでカラスに食われることもなく、えらいぞ。 あと、バジル、シソ、オクラの芽も出ていた。もう少し大きくなったら写真に撮ろう。
プランターに2列スジ播き。適当にばらまく。
プランターに2ケ所。
スイートバジル×2ケ プチエール×1ケ 唐辛子×1ケ - 合計 ¥998 大地宅配で購入
シソ科1年草 インド・マレーシア原産 大地宅配で購入。 【注意書き】乾きに弱いので水やりを忘れない。20〜30cmになったら芯(一番頂点の部分)を摘むと、わき芽が出てきてたくさん収穫できる。花を咲かせると枯れるので、芯のつぼみになる部分は切りとる。…
スイートバジル×2ケ プチエール×1ケ 唐辛子×1ケ - 合計 ¥998 大地宅配で購入
ジェノヴェーゼ・バジル×約300粒 ¥300 たねの森で購入
シソ科 インド原産 【播種期】4〜6月 【注意書き】直まきは5月以降。覆土が厚いと発芽しにくい。種が隠れる程度に土をかけ、発芽まで湿り気を保つ。草丈が15cmほどになったら、先端を摘むとわき芽が伸び、収穫量が増える。花を咲かせると葉が固くなり風味も…