2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

枝豆「秘伝」

エダマメは、ある程度蔓を伸ばしてから移植するのがそれこそ「秘伝」の方法とかいうことを読んだので、勢い込んでプランターをたくさん買ってきて、全部で26株育てたのだが、けっきょく収穫は写真にあるだけ。 「秘伝」の方法が悪いのか、はたまた陽当たりが…

丹波大納言

花が咲き、実が着いて順調かと思っていたのだが、夏の盛りを越えて台風が来て雨が多くなってきた頃から元気がなくなり、けっきょく枯れてしまった。とくに間引きもせず、マメ科ということで追肥もしなかったし、あまり手をかけてやらなかったせいだろうか。…

奥武蔵地這胡瓜

これも苦瓜同様、混みすぎの失敗。1度も間引かなかったのである。花は咲き、果実も着けたが、結局写真以上に大きくはならなかった。来年に再挑戦の予定。

ラベンダー

これは、種をばらまいたまま何の世話もしていなかったのだが、結局芽が1つも出なかった。ダンゴムシに全部食べられたのだろう。また、蒔く時期が悪かったのかもしれない。もう1度、時期を見極めて挑戦してみたい。

生姜

これは、食べるために買った根生姜のかけら(ゴルフボールぐらい)を、冗談半分に植えておいたもの。それがここまで大きくなった。まったくの予想外。地下でどうなっているかはわからないが、とても楽しみである。成果によってはまた来年も植えたい。

白茄子

ポットに種を蒔いたが、まったくだめ。ポットが悪かったのか、はたまた蒔く時期が悪かったのか。来年に再挑戦すべし。

つるれいし、沖縄あばしゴーヤー

ポットに種を蒔いていたつるれいしは、結局発芽しなかった。時期が悪かったのかもしれないが、播種の前に水に浸けなかったことも良くなかったのだろう。 沖縄あばしゴーヤーは播種前に水に浸け、直接プランターに蒔いて、花を咲かせるまではいった。でも実を…

泥鰌隠元

泥鰌隠元もよく成ってくれたほうではないだろうか。ひどく暑くなるまでは、コンスタントに実を着けた。莢はそれほど大きくならなかったが、美味しかった。しかし夏の盛りには花を着けなくなり、涼しくなってからまた少し花が咲いたが、実はもうほとんど成ら…

島オクラ、クレムソン

オクラはよく育った。島オクラもクレムソンも成功した部類だろう。1つの株で2つ以上の実は着かない。莢はさほど大きくならなくても、早めに穫ったほうが柔らかくておいしい。収穫すると、その株にまたきれいな花が咲いて、実を着ける。その繰り返し。 最初…

青紫蘇

盛夏まではどんどん育って、間引きした株を挿しておくとそれも根づいて増えた。いちどにたくさん葉が穫れるので、醤油漬で楽しんだ。 しかし夏の盛りの管理が悪かったのか(水不足?)、このころから元気がなくなった。元気がなくなると虫に喰われやすくなる…

ピッコロ

なかなか育たなかったのだが、夏の盛りを過ぎたころにはずいぶんと実ができた。喜び勇んで、多めの油で炒めて食べようとしたのだが、これが激辛。とてもではないが食べられたものではないのであった。悲しい。やはり、唐辛子と同じ場所で(といってもできる…

プチエール、ポンテローザ

プチエールは苗から、ポンテローザは種から育てた。 プチエールのほうはいくつかの実を着けたものの、数も少なく、味も濃くはなかった。梅雨を越すときに下のほうの葉が枯れていき、台風到来以後みるみる元気がなくなった。いろいろ手を施してみたがダメ。 …

九条太葱

けっきょく直径5mm以上には太らなかった。けっこうまめにぼかし肥をやっていたので、陽当たりが悪いせいだろうか。ただ、根元から切りとるように収穫すると、また生えてくるので、薬味程度なら何度か収穫できる。暑い夏の盛りも元気に乗り切っていた。

コリアンダー

梅雨までは株が立ち上がらなかったが、梅雨明けから元気になり、少しだけ収穫できた。しかし盛夏を過ぎると枯れてしまった。時期が悪かったのかも。秋蒔きしてみるつもり。

ホワイトアイシクル

種子の説明書きには30日くらいで収穫とあったが、わが家では40日くらいかかった。陽当たりの悪さと肥料不足が原因かと思われる。あるいは、初期の間引きをきちんとしなかったため、株がすなおに直立しなかったことも関係するかもしれない。間引きはたいせつ…

三鷹唐辛子、激辛唐辛子

種から育てた激辛唐辛子は、双葉が出た後成長が止まって育たなかった。蒔く時期が悪かったのか、蒔き方(ポット)が悪かったのか……? 来季、再挑戦の予定。 苗から育てた三鷹唐辛子は順調に育った。実が赤く熟したあともしばらく放っておいたのだが、収穫し…