ジャガイモを植え込む

1)種芋の準備
浴光催芽=日光に当てて発芽を促す。芽が出たら、40グラムを目安に切り割る。芽の集まっている頭頂部をうまく分けるよう気を付ける。切り口を乾燥させる(直射日光は避ける)。4〜5日でコルク化して丈夫になる。最近は灰を付けない。以上、インターネット情報。
浴光催芽はしなかった。必須でもなさそうだし、管理が面倒なようだったので。割った後、切り口は乾燥させたが、2日だけ。日程の都合上。灰は付けた。植え付け前に畑で枯れ枝を燃やして灰をつくった。
男爵1kgで20片、インカのめざめ0.6kgで13片、アンデスレッド0.9kgで21片。合計2.5kgで54片。

2)植え付け
畝間70cm、株間30cm。株間に2つかみの鶏糞。これは金子美登さんの教え。覆土5cm。
畝は6列。
手前から1・2列目=男爵、3列目右から2株=男爵、4株=インカのめざめ、3株=アンデスレッド。
4列目=インカのめざめ。5・6列目=アンデスレッド。

3)畑の隣人N師の教え
種芋が大きすぎる。芽かきが面倒だし、もったいない。畝間が狭すぎる。これでは土寄せしていくときに土が足らなくなる。130cmくらい必要。株間は20〜25cmで十分。つまり畝間は広く、株間は狭くということ。

4)ゴロゴロ栽培法
マルチをするゴロゴロ栽培法というのもあるらしい。

できあがり写真↓