ミニニンジン種蒔き(プランター@ベランダ)

リトルフィンガー・ニンジン
2007年にたねの森で購入した古い種なので多めにばら蒔き。
有機質に富んだ水はけの良い土壌を好みます。雨上がりの時か、たっぷりと水をやった後で、1〜2cm間隔で直播きにします。覆土が厚いと発芽しにくくなるので、種が隠れる程度に土をかけ、乾燥を防ぐために、上から籾殻やワラ、刈草などをかけて、発芽まで湿り気を保ちます。発芽後は葉が触れあう程度に間引きを繰り返し、本場6〜7枚までに株間を5cm程度に拡げます。間引くと同時に株元へ土寄せをすると根の肥大が良くなります。根の直径が1〜2cmになったものから順次収穫します」。