ハクサイ

マルチを施した白菜への追肥

隣の畑のN師に伺ったところ、マルチを施した白菜への追肥は、まだ株が小さいうちに株元の穴の隙間からするとのこと。大きく育ってしまって、穴がいっぱいになってしまったら無理。あとは元肥に頼るのみ。しかし寒くなるとどんなに追肥してもダメ、せいぜい1…

白菜大きくなっている

今年は寒くなるのが遅いらしく、11月一杯はかなり暖かいとの予報。 そのおかげか、出遅れた愛知白菜が順調に大きくなっている。少し巻き始めた様子でそれも嬉しい。10月26日の追肥も効いているのかもしれない。株元に直に触れるようなやり方で鶏糞を施したの…

愛知白菜追肥

愛知白菜に追肥した。株元に鶏糞を少々。マルチの穴から入れるので、そうしても株に触れてしまう。良いのだろうか? ↑写真は9月19日に直播きした畝。

白菜の様子

2013年購入種子の愛知白菜。 ↑9月19日に直接播種した畝と、 9月12日にポットに播いて、10月8日に定植した畝。 今のところは直播きの方が生育状況が良い。これは、わざわざポットで育苗した甲斐がないというものだゾ。

ベランダで育苗した白菜を定植

9月19日に準備しておいた畝1本に加えて、幅40cm×4畝を新設、紙マルチ。長さは3.8メートルくらい。50株の愛知白菜を定植した。株間40cm。 ベランダで育苗した白菜は、体温発根法は結局全滅で、9月12日にポットに直接播いた16ポット×3粒=48粒と、その後…

大根と白菜、だいぶん大きくなった

9月19日に播種した愛知白菜(上)と青首大根(下)。

大根と白菜を播種

大根用に幅70cmの畝を3本、白菜用に幅40cmの畝を2本、白菜用には紙マルチ。 2013年購入の愛知白菜を1畝分=8箇所×5粒=40粒。株間30cm(後で、ちょっと狭かったかと反省。40cmにすべきかと)。 同じく2013年購入の青首大根を1畝分=8箇所×5粒=40粒…

体温発根法はダメだ!

↑上が9月8日に体温発根法開始、9月10日にポット上げした愛知白菜のポット。下が9月12日にポットに直播きした方。 下は、小さく芽が出ている。上は、ゼロ。 体温発根法は、3月に夏物で試みたとき、発根してからしばらくそのままにしておくと、中で腐って…

体温発根法とは別に白菜ポット播種

9月8日に体温発根法開始、9月10日ポット上げした愛知白菜だが、結局、発根したのは27粒中16粒(6割弱)で、どうも成績が良くない。 もう少し苗の数を増やしたいので、ポットに直に種を播いた。16ポット×3粒ずつ。

体温発根法で発根した白菜の種子をポット上げ

遅ればせながら9月8日に体温発根法を開始した、愛知白菜の種子27粒のうち、根が出た16粒をポットに上げた。お願い。早く育ってね。

愛知白菜。体温発根法。

ハクサイを今年は大量に収穫してやろうと思っていたが、うっかりして播種期を逃した。 バカ。 遅れを取り戻すべく、3月27日に初めて挑戦した体温発根法で発根させることに。2013年購入の愛知白菜。 27粒の種を夜から抱いて寝る。

愛知白菜、逝く

だいぶん終了に近づいているとは思っていたが、 まだ辛うじて食べるところが残っていると考えて、 全部穫って帰るつもりで来たのだが、時すでに遅し。 融けてすべてダメに。↓こんな感じ。 ↑これを抜こうとすると、ズゴッとすっぽ抜けて、 ↓こうなる。

愛知白菜と早生今市蕪の収穫

蕪は相変わらず見た目は元気だが、玉の部分に水が染み込むのか、 少し黒ずんで腐りかけているものもある。早めに食べるべし。 白菜は、外側のボロボロの葉を剥いて、中だけに。 それでもけっこう食べられる部分が残っている。

愛知白菜、融けてボロボロに

ハクサイはちょっと可哀想な状態に。 やっぱりハナからうまく育てられなかったからねぇ。 来シーズンにリベンジを誓う。

愛知白菜と早生今市蕪の収穫

密生している葉に隠れて大きな玉の蕪があった。残りは小振りのものばかり。これから大きくなることはあるだろうか。 白菜は外側がもうボロボロ。中味もスカスカな感じだが、これは雪のせいではなく、元々か。

そして愛知白菜と早生今市蕪の収穫

蕪は玉がもうあまり大きくならないようだ。パックリ割れているのもある。 白菜はだいぶん融けている。

愛知白菜、外側がボロボロ

雪で外葉がすっかりボロボロになった愛知白菜。 でも収穫して食べてみると、中の葉はおいしい。 上から見ると、こんなふうに開いてしまっているのもある。大丈夫か?

愛知白菜

今シーズン2つめの収穫。

愛知白菜初収穫。早生今市蕪と青首大根

初めてハクサイを収穫。これは一番大きく育っていたものだからというのもあるが、けっこうな重量。ハクサイの根って、こんなふうにダイコンのように1本伸びるものだということを初めて知った。カブもダイコンも。アブラナ科が元気。

麻ひもで縛ってやった愛知白菜のその後

これは1番よく育っているものだが、なかなかハクサイらしくなってきたのでは?

ハクサイを麻ひもで縛る

これもK地主に教えられたことだが、ハクサイを縛っておかないと中心が霜でやられるとのこと。ハクサイを縛っておくというのは、周囲の人もそうしているし、本にも書いてあるので分かっていたが、うちのハクサイはまだちゃんと巻いてさえいないから、縛ると…

青首大根と愛知白菜の様子

青首大根。だいぶん太くなってきた。 女山三月大根は全然育たない。もうダメか。 愛知白菜。やっと巻いてきた感じか。なかなか難しい。

アブラナ科は元気

左の畝から愛知白菜、青首大根、早生今市蕪。 真ん中と右の畝の奥のダイコンは女山三月大根。

愛知白菜のいちばん大きいの

これでもいちばん巻いている。ほかはもっと小さいし、巻き始めていない。がんばれ。

愛知白菜

左の方に黒いのがいる。

間引き菜

きれいに洗ってもらったら、立派な野菜。美味しそう!

間引き

左から、青首大根、本葉の丸いのが愛知白菜、小さい双葉だけのが早生今市蕪。 ダイコン、ハクサイともに2〜3株残す。カブはあまりに密接しているのを間引いた。 カブは本葉が出てからで良かったかも。

畑に先週蒔いた愛知白菜と青首大根の様子

どちらも芽が出て双葉まで出ている。 ハクサイの方が双葉が小さく、丈も短い。 ダイコンは本葉が出そうになっているものも、けっこうある。

ハクサイとダイコンの種を蒔く

1番左の畝にハクサイ。野口種苗で購入した愛知白菜の種子。 播種期が中間地8月中旬〜9月中旬と袋にあるが、N師によれば少し遅いとのことなので、本当は時期をずらして播きたかったが、1畝全部播く。 株間45cmくらい(親指→人差指×3つ)。1ヶ所に5粒。 …

金沢大玉結球白菜

【野口種苗】 【特徴】俗に加賀白菜。耐病性のある芝罘(チーフー)系と品質の良い包頭連(ホウトウレン)系との交雑後代で成立。晩生系の長円筒型大玉で貯蔵性に富む。葉は柔らかく、甘味があり、鍋物や一夜漬けまたは漬物に適している。 【播種】8月下旬…