白菜大きくなっている


今年は寒くなるのが遅いらしく、11月一杯はかなり暖かいとの予報。
そのおかげか、出遅れた愛知白菜が順調に大きくなっている。少し巻き始めた様子でそれも嬉しい。10月26日の追肥も効いているのかもしれない。株元に直に触れるようなやり方で鶏糞を施したので少し心配だったが、よかった。
それにしても写真は、9月19日に直接播種したもの。これがすべてのうちで最大。9月12日にポットに播いて、10月8日に定植したものは、まだここまで大きくなっていない。だとすれば、ベランダで育苗するより、直播きした方が良いということになる。
これは、太陽や水、土壌という環境のせいもあろう。しかし、直播きの場合は1ヶ所5粒から否応なく選抜されていく株であるのに対し、ベランダ育苗は、間引き株も敗者復活させたりして、かなり過保護に育てているせいもあるかもしれない。種が大量にある場合は、直播きが良いのかも。