ノンクーラ(タマネギ)ベランダのプランターに播種


白菜の播種で時機を逸して失敗したばかりだというのに、玉葱の播種をするのをすっかり忘れていた。
バカ。ほんとのバカ。
玉葱の播き時は9月中旬で、去年だって9月27日に播いて、少し遅めだったのだ。それなのにさらに10日も遅れた。もうほんとのバカ。
種子は去年と同じくノンクーラ(2013年購入)。
播くのが遅くなると、鱗茎が肥大不足で小玉になるようだから、せめて数を稼ごうということと、種子が去年購入で、種子寿命が極端に短いというから発芽率が悪かろうと思い、プランターは2つにして多めに播種することに。
1つは、3筋×13箇所=39粒、もう1つは5筋×16箇所=80粒。どれぐらいの混み具合がやりやすいか、比較のために差を付けた(去年はバラ播き)。
プランターに筋を付けて、格子の交差点に1粒ずつ播く。その上に直に鶏糞をうっすらまぶす(↓)。

これはわが埼玉のカリスマ金子さんの本に書いてあった方法。