蚕豆摘芯
去年10/16播種、11/16定植の河内一寸蚕豆。花も咲き、丈がだいぶん大きくなり、べたがけトンネルに接するようになってきたので、べたがけを外してよく観察してみると、なんとアブラムシが!(↓)すべての新芽にたかっているわけではなく、5、6ヶ所だが、それでも不愉快きわまりない。べたがけトンネルをしているのだが、風でひっぱられて薄くなっていたり、裂けている箇所があるので、飛んできてそこから入ってくるのだろう。トンネルのままだとむしろアブラムシの極楽環境をわざわざ作ってやっているような気もするが、だからといって外してしまうのは怖い。
ちょうど良い機会なので、主枝だけでなく、丈高い脇芽、それにアブラムシがたかっているところは虫ごと摘芯。
さらに、これは気休めに過ぎないが、「アーリーセーフ」という、有機認証に抵触しない天然農薬(↓)を散布。