薩摩芋の最後の植付


H師から間借りしている別畑
7/16に採穂した、I師の畑で育苗させてもらっている鳴門金時と、タキイ購入苗のシルクスイートを、追加植付け。これで欠株は補われ、空きスペースも埋まった。シルクスイートは少し足らなかったので、5株はすでに植えて伸びた蔓を切って植付け、ということをやってみた(↑写真)。
薩摩芋の植付けはこれが最後。結局、今季植付けた数は以下のとおり。
黄金千貫 49株
安納芋 40株
紅はるか 33株
シルクスイート 88株(うち、タキイ苗由来の挿穂46、先に植付けた株の蔓から採穂したのが5)
パープルスイート 33株
鳴門金時 113株(すべてI師畑の温床で育苗)。
合計 356株。これがすべて順調に育ったら、どうやって消費するんだろう?
その他に、『やさい畑』2016年初夏号(↓)紹介の丸ごと植え法によって植付けた鳴門金時が、89ヶ。

↓初期に植付けた畝。だいぶん蔓が繁茂してきた。

↓後の方で植えた畝。雨が降らないせいか、植付け時機を逸したせいか、生育が悪い。