豌豆を定植


11月5日に播種した自家採種の豌豆。ベランダで育苗していて、かなり徒長気味、たがいに絡まり合ってわけがわからない状態になっていたものを畑に定植。暖かくなるのを見はからっていた。
ところが、このサイトによると、豌豆は発芽当初に根を深く地中に伸ばすので、そもそも育苗→移植に適さず、もし移植するとしても、8cm以下の小苗段階で移植すべしとのこと。そうすると、もはや大失敗ということになる。加えて、ベランダ育苗中に互いに絡まり合ったのを外す過程で、枝を折ってしまったりなどかなりダメージを与えた。というわけで、どうなることやら。
畝幅30cm、畝長400cm、畝高15cmくらい、紙マルチ、胡瓜用ネット、株間30cmで1本〜2本立ち×13ヶ所で、合計21本。
本来、土の準備は植付け2週間前にはすべきなのだろうが、今回は焦ったので、植付けと同時に元肥(鶏糞)を入れた。また、卵殻有機石灰も。卵殻有機石灰は、20kgで1袋。10アール(わが畑全体の広さ)で10kgだというから、かなり少量で良いと考え、1.5カップ
来年は、ポット播き→ベランダ育苗→早めに定植という流れにすべきか。