苺の苗ポット上げ


16/10/16定植し、5月に楽しませてもらった苺(品種不詳)は、収穫が終わった後もそのまま放任し、ランナーを出放題にしていた。これをポットに上げる作業。やってみると、蔓同士がひどく絡み合って、それをほぐすのが大変。またなるべく旺盛な親株から出たものにしたいという願望と、子株はダメで孫株以下という制約もあり、選別して掘り上げるだけでかなり時間がかかった。ランナーが出始めた段階でポットに受ける、という方法を推奨している本もあり、最初から狙った株の孫株にそうすることで省力化できそう。来季の課題。全部で96株。目標66株に対し、約1.5倍。