だだちゃ豆定植、黒枝豆一部ポット上げ


5/3播種の野口種苗購入庄内1号だだちゃ豆系枝豆)を定植。『やさい畑』2016年春号(↓)に掲載の根切り植えを採用。落花生と同じで、根を3分の1残して切り落とす。ポットを外したときに根を切るために土を落とすので、複数株はおのずと分かれ、63本と多かったので株間を15cmに。例によって徒長していたので、かなり深い穴を掘って、植えた。


初回、まったく発芽しなかったタキイ購入の黒枝豆「早生黒頭巾」は、5/14に改めて播種した分が無事発芽。初回はやはり水気が多すぎて種が腐ったのが原因だったようだ。トレイに播いたものを採り、発芽していないポットに播く以外に、新たに7ポットに追加でポット上げ(↓)したので、計31ポットになった。トレイ播きは、発芽しなかった長葱の後で、チェーンポット(↓)がそのままだったが、これが扱いやすかった。チェーンの1マスに1粒ずつ入るよう播いたのだが、ポット上げのために株を掘り起こす手間が大幅に減る。これは来季以降も採用すべき方法かも(ポットに播くのとどっちが良いか?)。