白菜を穫りきってしまった


9月26日30日10月6日に計22株定植した愛知白菜。今季はまたしても遅めの定植だったが、冬の初めに暖かかったせいか良く育ち、むしろ徒長気味なほど。しかし1月半ばを過ぎると本格的な寒さが戻って例年並みに。それで白菜は、凍っては溶けるを繰り返すなかで腐ってきた。とくに根元と頭頂部からやられる。根元は地面に接しているから仕方がないが、頂点は、巻きが弱いと中心まで穴が繋がってしまうので、虫も入るし食べられなくなる(↓のように中まで腐る)。やはり白菜は巻きが命。


食べられない部分を外すと↑のように小さくなる。6玉。これで終了。