玉葱、2度目の定植


9月21日に播種したノンクーラ(玉葱)は、11月20日に畑に204本定植したが、現在残っているのは細いのが7本。一方、バックアップのつもりでベランダのプランターで育てていた苗はかなり太くなっていた。定植し直しのタイミングをはかりかねていたが、地元種苗店の店主に相談したところ、もう定植して良いのではないか、まだ寒いが、暖かくなってからでは遅い、とのこと。
ここ1週間の気温推移は、最高11.8/最低-0.2、最高7.9/最低0.7、最高10.5/最低1.5、最高10.1/最低-0.7、最高10.1/最低-1.4、最高13.6/最低-0.3、最高11.3/最低3.7。もちろん霜はまだ降りている。
↑はプランターから外した苗。下の長葱の苗の写真と比べると、根の長さが如実に違う。こちらはプランター、長葱の方は浅い育苗トレイで育てているため。11月は、育苗トレイから直接定植したわけだから、今の長葱程度の根の長さしかなかった。これが消えてなくなった原因だと悟る。つまり、畑に定植する前に、プランターに移植して根を伸ばしてやらねばダメ、ということ。
↓定植して、前に残っていた7本を合わせると、合計253本になった。