唐の芋と生姜、あらぬところから芽が


3月22日にポットに4つ植え、今まで芽が出なかった唐の芋の最後の1つ。新しい里芋を植えるのに、大きなポットがないので芽の出ないこの唐の芋を掘り出してみると、何と真横から小さな芽が。直角に曲って空に向かって伸びようとしている。親芋との接続部から見たら90度の位置。こんなところから出るとは。芽を上に、植え直す。
よく見れば、4月22日にポットに植付けた大身生姜にも、どうやらアクロバティックな発芽をしているものがちらほら↓。

こうして見ると、里芋や生姜はポットに植える前に、少し放置して芽を出させ、見極めてから植えるべきなのか? だが、敢えて里芋を寝かせて植えることを推奨する話しもあったりするので、よくわからない。
写真を撮り忘れていたので、夜暗くなってから生姜の撮影をしようとしたら、クワガタの小さいのが↓。