自家播種育苗の玉葱は芳しからず




10月9日プランターに播種していた玉葱のノンクーラ。播種の時機を大きく逸したからか、種子寿命が短いからか(2013年購入種子)、発芽率がたいへん悪く、発芽した苗もなかなか大きく育ってくれない。けっきょく上の写真3点に映っている14株が、かろうじて期待できるか、というところ。119粒のうち現状で14株、しかも定植できるほど育ちそうにはない小さなものも含んでいるから、いかに効率が悪いかというもの。プランターを占拠されていると邪魔なので、セルボックスに移植した。

↑こちらは11月3日に購入したOP黄の苗(定植したソラマメの隙間に置いている)。
ノンクーラが定植できるぐらい大きくなるまで、こちらももう少しこのまま育ててみるつもり。