春蒔き種子購入

エダマメ“八天狗”
「少し小粒だが豊産。枝豆4回出荷好評。大豆もおいしい。ヨトウムシほかが付かない。八天宮か。播種7月」。
トウノイモ“唐の芋”
サトイモの仲間。ヤツ頭の変形からできたとも言われる。子芋はもちろん、親芋も食べられ、美味。親芋はソフトボールくらいの大きさで、大きくなると1.5kgになる。球形で凸凹がなく、皮がむきやすく調理しやすい。また、茎はズイキとして食べられる。栽培法はサトイモに準ずるが、大きい親芋を収穫するため芽かきをし、一本立てにする。堀取るとき、サトイモと違って子芋がとれやすいので、ていねいに掘り下げる。取れた子芋は早めに食べ、翌年種芋にする芋は親芋につけたまま貯蔵する。植え付け4月中下旬」。
キュウリ“夏味(なつみ)”
「べと病、うどんこ病に強い。20cmくらい。食味は非常に良い。暑さに強く6月中旬から10月中旬まで収穫。播種4月中旬〜7月下旬」。
2012年購入種子が残っていたので、今年は使わず。
ニガウリ“ゴーヤー太長(つるれいし)”
宮古から。長さ30〜40cm、太さ7〜10cm。苦みは穏やか。多収。播種育苗4月下旬から」。
ミニトマト“チャドウィック”
「無農薬で長期房取りできる伝統品種。播種2月下旬〜3月」。
ナス“深谷中長なす”
「生食も美味。半身萎凋に強く、自根で多収。やや晩生。2月上旬から播種、5月上旬定植」。
育苗段階で発芽ゼロだった。
オクラ“島オクラ八丈島
「5〜6角。八丈島で作られている在来種。ねばりがあり、生食にとてもおいしい。早生で豊産。少し矮性。一般播種5月中旬」。
古いオクラの種が多数残っていたので今年は使わず。